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      <title>すい臓がんの症状net</title>
      <link>http://suizougan.kenkouweb.net/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 30 Jun 2008 11:31:37 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>QLO</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
癌の治療には、多くの場合、手術療法がとられます。その場合、
以前は転移や再発を防ぐために、癌の部分をリンパ節も含めて広範囲にわたって
取り除く方法が一般的でした。確かに、癌を完全に取り除き、治療することは大切です。
<font size="3">
しかし、生活の快適さを重視する考え方、「QOL：quality　of　life」が普及するようになり、
手術後の生活の質を向上させるために、できるだけもとの機能を温存してQOLを
維持しようとする手術法に変わってきつつあります。
<font size="3">
すい臓がんの場合、実際、手術が可能なのは30パーセントといわれます。
すい臓がんは症状が明白に現れないことから、気づいたときにはかなり進行しており、
手術できない状態にいたっていることが少なくないのです。また、
すい臓がんが進行すると、がん細胞が胆管や消化管を圧迫して閉塞性黄疸や
消化管閉塞という症状を引き起こす場合があります。
<font size="3">
このような場合、すい臓がんそのものを治療するというよりも、QLOを維持するという
目的で手術をすることがあります。胆管と小腸、胃と小腸、小腸と小腸などをつないで
バイパスを作るのです。これにより、黄疸が改善し、食事が摂れるようになる、
といった改善がみられるのです。
<font size="3">
その他、がんが進行して激しい痛みを伴う場合には、痛みを取り除くことを主眼とした
治療が行われます。痛みを伝える神経を切除する方法や、薬を注射して神経の緊張を解き、
痛みを和らげたりといった方法です。
これらの治療は、すい臓がんそのものの治療とはいえませんが、患者さんの生活の質を
維持し、改善するために重要なものです。
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         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/qlo.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・検査、治療編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 11:31:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>慢性すい炎との識別</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい臓がんには特有の症状がないといわれる一方で、慢性すい炎の症状との類似性が
指摘されています。したがって、すい臓がんの診断を下すには、
それが慢性すい炎でないことを、また慢性すい炎の診断にはそれがすい臓がんで
ないことを明らかにすることが必須条件となります。
<font size="3">
また、慢性すい炎の場合、発病後から禁酒を中心とする食生活をしっかりと自己管理
できれば、予後はさほど悪くないといわれます。しかし、0~5パーセントと、
わずかであるとはいえ、慢性すい炎からすい臓がんへと移行することもありますので、
慢性すい炎の発症初期に適切な治療を受けることが重要です。
<font size="3">
突然、上腹部、特にみぞおちに激痛が走る、急性すい炎と異なり、慢性すい炎の場合は、
常に症状のあるものと、年に数回という頻度で急性すい炎のような発作を起こすものの、
その間はこれといった症状はない、という二つのタイプがあります。慢性すい炎の症状は、
病気の初期と、病気がかなり進行してしまった時期ではかなり異なります。
<font size="3">
病気の初期には、上腹部の激痛があるのがふつうで、急性すい炎に似ています。
しかし病気の進行とともに痛みはかえって緩和します。代わって問題となるのは、
消化吸収障害や抑うつ症状です。消化吸収障害は体重の減少をもたらします。
<font size="3">
症状自体は、すい臓がんと非常によく似ていることから、症状だけではいずれとも
識別できません。診断には超音波検査、Ⅹ線CTなどの画像診断法が必要となります。
特に、内視鏡的水管造影法とすい管造影法が有効とされます。
]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_21.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・症状編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 11:26:43 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>痛み以外の症状</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい臓がん特有の症状といわれるものはありません。それどころか、まったく何の
症状もなく、いつのまにか、がんが進行し、そのほかの器官にまで影響が
およんではじめてすい臓がんの存在に気づいた、という例もあるほどです。
<font size="3">
すい臓がんにこれといった症状が無い以上、因果関係は明確ではないとはいえ、
すい臓がんの症状とよく似ているといわれる、すい炎、特に慢性すい炎の症状について
理解しておき、そのような症状が現れたら、すい臓がんも疑ってみるという姿勢
をとるのが有効ではないでしょうか。
<font size="3">
すい炎の症状としては、痛みについてあげられることが多いですが、
それ以外にも幾つかの症状があります。またそれらはすい臓がんの症状とも共通するものです。
急性すい炎では、ほとんどの場合、微熱を伴います。場合によっては高熱
(40度近いことも)を発する場合もあります。また、吐き気、嘔吐などの
消化器症状を伴うこともあります。
<font size="3">
一方、慢性すい炎の場合は、病期が進んだ段階にいたると、
消化吸収障害からくる体重減少や、糖尿病なども現れます。また、慢性すい炎の場合、
反復的な激痛に襲われたり、持続的な鈍痛があるなど、痛みが長期化し、
精神的に抑うつ症状をきたすこともあります。
<font size="3">
また、慢性すい炎によって二次的に糖尿病を発症している場合は、
糖尿病に気づいていても慢性すい炎に気づいていないこともあります。
糖尿病のための治療を適切に行い、自己管理もしているにもかかわらず血糖の
コントロールがうまくいかない、症状が改善しない、という場合、
ふつうの糖尿病とは違うかもしれない、と疑ってみる必要があるかもしれません。
]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_20.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・症状編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 11:22:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>無症状</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
どのような癌であれ、がんの治療には、早期発見が何よりも大切であることを
よく耳にします。しかし、すい臓がんは、早期発見が非常に困難な癌です。
その理由のひとつに、これといった特有の症状がないことがあげられます。
<font size="3">
したがって、たとえ症状がなくても「すい臓癌の危険年齢」といわれる50代~70代には、
最低でも年に1~2回は検診を受けることが望ましいでしょう。
<font size="3">
すい臓がんの症状としては、腹痛、体重減少、黄疸、耐糖能異常、
などが主にあげられます。しかし初期には無症状のことが多いのが現実です。
がんが進行すると、背部痛、腹痛、下痢などが生じます。
しかしこれはすい臓がんそのものの症状というよりも、がんがすい臓にとどまらず
周囲に広がってしまったことを示しているのです。したがって、
このような症状が出たということはすでに癌がかなり進行しているということです。
<font size="3">
すい頭部といって、すい臓の右側のがんでは、皮膚や尿の黄染、
つまり黄色く染まる状態、で発症することもあります。
これは腫瘍が総胆管を閉塞して、黄疸が出たからです。
<font size="3">
黄疸というのは、病気や疾患に伴う症状の一つで、身体にビリルビンが過剰に
存在することから、眼球や皮膚といった組織、あるいは体液が黄色く染まる状態をいいます。
また、特徴的な症状を示すものとして、「すい内分泌腫瘍」があります。この場合、
種々のホルモン・・・インスリン、ガストリン等・・・を分泌し、
低血糖や消化管潰瘍などを示します。
]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_19.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・症状編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 11:16:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>血液検査</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい臓がんの検査には、
１．血液検査、
２．画像検査、
３．病理学的検査が行われます。特に、血液検査においては、
腫瘍マーカーと血中ホルモンを検査します。
<font size="3">
血液検査
【１．腫瘍マーカー】
腫瘍マーカーというのは、癌の進行に伴い増加する
生体因子のことをいいます。多くの腫瘍マーカーは、健康な人でも血液中に存在します。
そのため、腫瘍マーカーが存在するからといって、それだけで癌の存在を
診断できるわけではありません。ただし、癌の患者さんの腫瘍マーカーを定期的に検査
することによって、再発の有無や手術で切除できなかった癌、
あるいは画像診断では見えないようなごく小さな癌が存在することを、
確実ではないものの、ある程度知るうえで有効な方法といえるでしょう。
<font size="3">
【２．血中ホルモン】すい内分泌腫瘍がある場合、以下のホルモンが高値を示します。
●インスリン（インスリノーマで高値） 
●ガストリン（ガストリノーマで高値） 
●グルカゴン（グルカゴノーマで高値） 
●VIP（WDHA症候群で高値） 
<font size="3">
インスリンは、主として炭水化物の代謝を調整するするホルモンです。
インスリンは血糖値を一定に保つうえで重要な働きをします。血糖値を低下させるために、
糖尿病の治療にも用いられています。インスリノーマとはすい臓に生ずる
インスリン分泌内分泌腫瘍です。80～90％が単発の良性腺腫です。
しかし、転移を伴う悪性腫瘍も5％程度存在することから注意すべきです。
発生場所は、体尾部が多く、全体の70～80％を占めます。
<font size="3">
ガストリンは、主に胃の幽門前庭部に存在するG細胞から分泌されるホルモンです。
胃主細胞からのペプシノゲン分泌促進、胃壁細胞からの胃酸分泌促進、胃壁細胞増殖、
インスリン分泌促進、といった作用が認められています。
<font size="3">
グルカゴンは、インシュリンとともに血糖値を一定に保つ作用をするホルモンです。
インシュリンとは反対に血糖値が下がって糖を必要とするようになったときに肝細胞に
作用してグリコーゲンの分解を促進する働きをします。
VIPは、消化管ホルモンのひとつで、｢血管作動性腸管ポリペプチド｣の略です。
]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_17.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・検査、治療編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 11:01:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>画像検査</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい臓がんが疑われる場合、主に次の検査を行います：
１．血液検査、
２．画像検査、
３．病理学的検査。
なかでも画像検査は、急速に進化しつつあり、すい臓がんの早期発見に期待されています。
<font size="3">
【超音波検査】
超音波検査は、エコー検査とも呼ばれ、超音波を対象(この場合、
身体に当ててその反響を映像化する検査です。身体の内部の状態を、
身体を傷つけることなく調査することができることから、簡便で人体への影響がなく、
検診にも用いられています。典型的なすい管癌の場合、境界が不明瞭で、
不整形の低エコー域として描出されます。また、すい頭部の癌では主すい管や
胆管の拡張も認められます。
<font size="3">
【CT】
放射線などを利用し、物体の内部画像を構成する技術のことを言います。
すい臓に一致して、低濃度で不整形の腫瘍が描出されます。
すい管癌の場合は造影CTでは造影されません。これは、血流に乏しいことが原因です。
一方、造営CTで強く造営されるのは、すい内分泌腫瘍の場合で、
これは血流に富むからです。
<font size="3">
【MRI（鳴画像法)】
核磁気共鳴現像を利用して体内の情報を画像化する方法です。
CTと同様の所見が得られます。MRCP画像は、胆管・すい管を描出することから、
すい管の狭窄や途絶がみられ、診断の助けとなります。
<font size="3">
【ERCP】
内視鏡で胆管とすい管を直接造影する方法で、すい管癌の場合はすい管の
不規則な狭窄や途絶が見られます。 
【font size="3"】
これらの画像検査の、血液検査と病気学的検査を併用し、
総合的に癌が診断されることになります。
]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_16.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・検査、治療編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 10:46:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>すい炎の痛み</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい臓がんとすい炎の因果関係については、現在のところ明確ではありませんが、
両者が近年、共に増加しつつあること、すい炎の症状、特に慢性すい炎の場合、
その症状はすい臓がんの症状と似ているといわれること、
およびすい臓がんの症状に特徴的なものがないということから、
すい炎の症状について理解しておくことは有益であると思われます。
<font size="3">
すい炎の特徴的な症状としては、やはりその痛みがあります。特に急性すい炎では、
多くの場合、激烈な痛みを伴って発症します。
上腹部のみぞおちあたりに痛みを感じることから、患者さんは、
身体をえびのように曲げて膝を抱えて痛がります。
<font size="3">
慢性すい炎の場合は、急性すい炎と同様の痛烈な痛みが
数ヶ月間おきに繰り返される場合と、急性すい炎ほどではないものの、
ジクジクとした鈍痛が絶えず続いていく場合があるなど、症状は多様です。
<font size="3">
すい炎の痛みが起こる理由は、すい臓には血管が豊富にあり、自律神経、
知覚神経が発達しているからです。どうしてすい臓にこのように血管が多いかというと、
すい臓で消化酵素を作り出すためには多くの材料とエネルギーが必要なことから、
その供給をしなければならないからです。そのため血液が大量に必要なのです。
しかしそれは裏を返せば、すい臓に障害が起こると、血管が多いがゆえに出血も多く、
痛みもひどくなってしまうのです。
<font size="3">
慢性すい炎ですい石のある人は、すい臓がんになる確率が高くなるともいわれています。
すい臓がんに限定せず、すい臓病全体として、またすい臓に関連する胆道、
胆嚢の病気も視野に入れてみた場合、いずれも症状が似通っています。
体調に異変を感じたら、早期に医師の診察を受け、正確な診断、治療を受けることが大切です。
]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_15.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・症状編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 10:42:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>急性、慢性すい炎とすい臓がん</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい炎の増加と共に、すい臓がんも増加してきていますが、
両者の因果関係は現在のところはっきりしません。しかし、すい臓がんの症状が、
特に初期においては、明確でない以上、関係がある可能性が窺われるほかの
疾患について注意することは有益でしょう。
<font size="3">
すい炎には、急性すい炎と慢性すい炎があります。急性すい炎というのは、
すい臓が分泌する消化酵素によってすい臓自体が消化されてしまう病気です。
すい液に含まれる消化酵素は、十二指腸内で活性化して作用を発揮します。
<font size="3">
本来、これらの酵素はすい臓自体に作用することはありません。
しかし何かの理由から消化酵素がすい臓内の活性化してしまうことがあるのです。
こうして急性すい炎が発症するのです。
<font size="3">
一方、慢性すい炎というのは、すい臓の炎症を繰り返しているうちに、
すい臓の細胞が壊死し、その隙間を線維成分が埋め、すい臓が線維化して
硬くなってしまったために消化吸収障害や糖尿病が起こるものです。
また、すい管のなかにカルシウムが沈着して石のようにかたくなったものを
すい石症といいます。現在、慢性すい炎の半分近くがすい石症であるといわれます。
<font size="3">
急性すい炎は、治療が遅れると重症になりやすく、死亡率も高い疾患です。
一方、慢性すい炎の症状はすい臓がんの症状と非常によく似ているといわれています。
したがって、すい炎が疑われるときには、一刻も早く医師の治療を受けてください。
そのためにも両者の症状について知識をもつこと、またその予防策として
食生活などで気をつけるべきことを日ごろから心がけることが大切です。
]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_14.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・症状編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 10:30:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>胆道、胆嚢</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい臓は、肝臓や胃、十二指腸などの大きな臓器に囲まれており、
からだの奥深くに存在しています。そのため目立つ臓器ではありません。
それは、いったん異常が発生してもみつけにくく、また治療しにくいことも意味します。
<font size="3">
特に、すい臓がんは、特有の症状がないことから気づかないままに進行してしまうことが
少なくありません。したがって、現在わかっているなかで、
すい臓と深い関係があるといわれる臓器の疾患がある場合は、
すい臓の機能も落ちていることが考えられますので、注意が必要ですし、
それらの臓器または疾患に対する適切な治療をおこなっても改善が見られない場合は、
すい臓に異常があることも考えられます。
<font size="3">
胆道や胆嚢の病気は、すい臓の病気と同様、近年、急速に増加しつつあります。
いずれも食生活の欧米化、アルコール分のとりすぎに原因があると思われます。
胆道とすい臓は関係が深く、どちらかに異常があるともういっぽうも
異常をきたすことがよくあります。また、胆道・胆嚢・すい臓の病気が進むと、
しばしば肝臓や胃、腎臓などにも障害があらわれます。
<font size="3">
胆道とすい臓および肝臓・胃などの病気の症状はよく似ていることが多いので、
治療のはじめに正確な診断を受けることが大切となります。
胆道・胆嚢の病気としては、次のものがあります：
<font size="3">
●胆道感染症
●胆石症
●胆嚢摘出症候群
●胆道イキスキネジー
<font size="3">
また、すい臓がん以外にすい臓の主な病気としては以下にものがあります：
<font size="3">
●急性すい炎
●慢性すい炎
●すい嚢胞
]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_13.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・症状編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 10:25:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>病理学的検査と診断</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい臓がんが疑われる場合、
１．血液検査、
２．画像検査、
３．病理学的検査がおこなわれます。
<font size="3">
病理学的検査では、すい生検といって、
すい臓に針を刺して組織を採取する検査を行います。
採取した組織に癌があるかどうか調べるのです。ただし、この検査は、
まず血液検査(腫瘍マーカー)と画像検査を行い、それでも診断が困難な場合に
行われる検査です。血液検査や画像検査と比較して、
患者さんの負担が格段に大きいからです。
<font size="3">
生検、つまり生検組織診は、たとえば内視鏡検査で胃に病気が見つかった場合には
内視鏡下でその部分の組織を一部採取し、その後病理部門で標本に染色を施し
顕微鏡で病理検査を行って診断をつけていくものです。病理診断は、病院においては、
基礎部門である研究と臨床部門である治療を結びつけている部門で、
<font size="3">
１．採取した細胞・組織の検査を行う「細胞診・生検組織診」、
２．手術中に良性、悪性などの診断が必要な場合に検査を行う「術中病理診断」、
３．手術で摘出された標本を用いる「手術標本病理診断」、
４．亡くなった患者の死因や病因を調べるための「病理解剖」などを行います。
<font size="3">
すい臓がんの場合、画像診断の進歩によって数ミリ程度の小さな病変も発見が
可能になってきました。たとえなんらかの異変が発見されたとしても、
その病変がはたして良性か、悪性かを判別するのは、一般に困難であることから、
悪性が疑われる場合は、通常、手術が勧められることになります。
]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_12.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・検査、治療編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 10:21:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>糖尿病の発症と悪化</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
糖尿病には、インスリン依存型とインスリン非依存型があることは知られていますが、
実は、それ以外にも多くの種類があります。なかでも、
別の病気から糖尿病が起こることがあり、原因が明確であることから注目されています。
<font size="3">
たとえば、クッシング症候群、褐色細胞腫、先端巨大症、および慢性・急性膵炎、
すい臓がんなどのすい臓病です。
すい臓がんは、特に初期において特有の症状が現れないことから、
早期発見しようしもどこから手をつければいいのか、困難が多いのが現実です。
それでも手がかりのひとつとして、糖尿病を意識するのもひとつの方法ではないでしょうか。
<font size="3">
実際、糖尿病の患者さんのなかですい臓がんを発症する確率が高いこと、
またすい臓がんを発症すると、8パーセント程度ですが、
糖尿病が悪化するケースがあることが認められているからです。これはすい臓に、
血糖値をコントロールするホルモンを分泌する働きがあるからです。
<font size="3">
糖尿病の発症時に見られる症状としては、次のものがあります：
<font size="3">
●口が渇く
●疲労しやすい
●多尿
●体重減少
●視力障害
●神経障害
●多食
●歯の疾患
●化膿傾向
●肥満
●月経異常、インポテンス
●知覚障害
●かゆみ
<font size="3">
日ごろから血糖値を意識し、医師の指示にしたがっているのに、
血糖値の管理がうまくいかない場合には、すい臓がんをはじめとしたすい臓病全般を
疑ってみる必要があります。
また、すい臓がんの発症が食生活と大きく関係していることを考えるとき、
糖尿病対策も含め、栄養バランスの取れた食事を心がけるきっかけになるかもしれません。
]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_11.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・症状編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 10:17:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>すい臓がんの種類</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい癌は、すい臓がんとも呼ばれ、すい臓から発生した、悪性の腫瘍です。
発見が困難であるうえに、進行が早く、予後もきわめて悪い癌として知られています。
厚生労働省による人口動態調査によると、2004年の日本におけるすい臓がんの
死亡数は22,260人とあります。そのうち、男性は11,933人、女性10,327人です。
<font size="3">
がんの死因別では、男女とも現時点では第5位ですが、戦後の食生活の欧米化と共に、
年々増加傾向にあることから注意が呼びかけられています。
<font size="3">
すい臓というのは、心臓や肺、肝臓などと比べ、一般の人たちにとってあまり
馴染みがない内臓器官です。すい液を産生する腺房、すい液を運ぶすい管、
および内分泌腺であるランゲルハンス島などから構成されています。
すい癌という場合、その約90%は、すい管から発生する「すい管癌」です。
そのほか、腺房から発生する癌「腺房細胞癌」や内分泌腺から発生する癌
「すい内分泌腫瘍」もありますが、実際には比較的稀です。
また、最も多いとされる「すい管癌」とは性質が異なり、したがって治療法も異なっています。
<font size="3">
その他、腫瘍が癌へと進展したものもあります。たとえば、「すい管内乳頭粘液性腫瘍」
と呼ばれる腫瘍があり、これは、すい管上皮から発生し、
乳頭状に発育し粘液を産生する腫瘍です。
「浸潤性すい管癌」という癌へ進行する可能性があることから、
慎重に経過観察を行うことが必要とされます。
<font size="3">
すい臓がんは、他の癌と同様、何がその原因となるのか、特定することは不可能ですが、
以下の危険因子が挙げられています：
<font size="3">
●生活・・・喫煙 
●食生活・・・肉やコーヒーの過剰摂取 
●他の疾患・・・肥満およびすい炎、胆石症、糖尿病 
●家族因子 
●年齢・・・50～70歳代が高リスクとされます。
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         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_10.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・症状編</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 10:12:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>集合的治療</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
癌の治療は、現在でもやはり手術によって癌を取り除く「手術療法」が主流です。
5年生存率の高い例は、手術法が8~9割を占めます。特に、すい臓がんの場合、
少しでもすい臓が残っていれば本来の機能を果たし得ることから、
手術が積極的に行われる傾向があるようです。
<font size="3">
しかし、手術療法単独で治療することは少なくなってきているといいます。
特に、進行した癌の場合はそうで、症状がなかなか現れないことから発見が
遅れがちなすい臓がんの場合もそうですが、その他の方法を組み合わせることで
総合的に治療する方法がとられています。
<font size="3">
他の方法とは、化学療法、放射線療法、免疫療法、そして最近新聞などで
取り上げられている温熱療法などです。それぞれに長所と短所があります。
癌は、100人の患者がいれば100通りの症状があるといわれ、
したがって治療法も個人それぞれによって決められます。
<font size="3">
各治療法を個人に合わせて組み合わせていくのです。これは、「集合的治療」
と呼ばれます。近年の癌の生存率の飛躍的向上は、この集合的治療によるといわれています。
<font size="3">
癌の治療法は、一般の人たちにとっても大きな関心の的です。そのため、
新しい治療法が登場すると、マスコミなどでも大々的に取り上げられます。
一時期、マスコミを騒がせた、インターフェロンやTNF(腫瘍壊死因子)、
そのほかの抗がん薬をご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。
現在の一番の注目は温熱療法です。一般に人たちが治療法に関心をもつことは重要です。
自分の健康ですからね、専門家まかせにする時代はもう終わったということでしょう。
しかし、断片的な知識は有害にもなりかねません。たとえば、先の温熱療法ですが、
肺転移の人にこれを用いると逆効果になります。
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         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_9.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・検査、治療編</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 25 Jun 2008 15:38:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>糖尿病との関係</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい臓がんの原因は、他の多くの癌と同様、これといって特定することはできません。
脂肪分の多い食事やアルコールの過剰摂取が促進要因となることはもちろん、
環境、習慣、代謝など、さまざまな因子の相互作用と考えられます。と同時に、
他の疾患との因果関係の究明も進められています。
<font size="3">
たとえば、すい臓がんの患者さんは、糖尿病を発症する率が高くなります。逆に、
糖尿病があって上腹部や背中に痛みがある場合、しかも医師の指示通りに治療を行い、
自己管理もしているにもかかわらず、糖尿病をうまくコントロールできない場合、
すい臓がんを疑うことがあります。
<font size="3">
すい臓には、外分泌と内分というふたつの重要な働きがあり、膵液といって、
糖分やたんぱく質、脂肪などを分解する酵素を多く含む消化液を分泌する働きを
外分泌といいます。一方、インスリンやグルカゴンなどのホルモンを分泌し、
すい臓内部の血管循環のほうへ分泌する働きを内分泌というのです。
インスリンは血液中の糖分レベルをさげる働きをしています。この分泌が不足すると、
血液中の糖分が多くなりすぎて糖尿病になるのです。
<font size="3">
糖尿病との関係は、すい臓がんに限らず、すい炎など、
すい臓病全体として考えたほうがいいかもしれません。糖尿病の場合、
直接的にはインスリン分泌細胞であるすい島に問題があるわけで、
すい炎などとの発症とは切り離して考えられます。
しかし、すい臓の内分泌機能が落ちているという場合、外分泌機能も落ちていることが
多くあります。そのため糖尿病の人は、消化吸収に気をつける必要があります
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         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_8.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・症状編</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 25 Jun 2008 14:54:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>すい臓手術後の生活</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
すい臓がんの治療には、手術によって病巣を摘出する
「手術療法」が積極的にとられています。
これは、すい臓の場合、少しでも残しておけば本来のすい臓の機能の
多くを果たすことができるからです。
それでもやはり手術後の生活には、それなりの注意が必要です。ましてや、
すい臓を摘出してしまった場合には、すい機能がなくなってしまうわけですから、
その機能を別の方法で補っていくことになります。
<font size="3">
すい臓は、内分泌と外分泌という二つの働きをしています。
内分泌というのは、インスリンなどのホルモンがすい臓内部の血管循環のほうへ
分泌される働きをいいます。一方、すい液はすい管というすい臓のなかを
貫いている管によって、すい臓の外部へと分泌されていて、このように臓器の外部や
体表面への分泌を外分泌というのです。
<font size="3">
すい臓摘出後は、終生にわたってインスリンと消化酵素を投与することが必要となります。
基本的には、血糖の管理、食事療法です。特に、脂肪の過剰摂取を避けるなど、
自己管理が求められることになるため、手術前に術後の生活について医師から
充分な説明を受け、納得したうえで手術に臨むことが大切ですよ。
<font size="3">
すい臓摘出後に心配される合併症としては、低血糖、低栄養状態、
感染症が3大懸念です。
患者本人が自己管理をうまく行っていく訓練をつんでいくと共に、
周囲の協力も必要となるでしょう。主治医との連絡を蜜にして、
ちょっとでも異変に気づいたら早めに受診するようにしてください。]]></description>
         <link>http://suizougan.kenkouweb.net/2008/06/post_7.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">・検査、治療編</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 25 Jun 2008 14:49:16 +0900</pubDate>
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